町田市にてウッドデッキ改修工事〈築35年の住宅で腐食・シロアリ被害を補修〉
2026/10/21
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
町田市にて中古でご購入された築35年のお住まいについて、ウッドデッキの改修をご相談いただきました。
以前、別の業者に相談した際には、全体を作り替える必要があると案内されたそうです。しかし、すべてを新しくするとなると費用も大きくなります。
そこで今回は、傷んでいる部分をしっかり直しながら、まだ使える部分は残せないかというご希望を踏まえ、現地調査を行いました。
施工前

こちらが施工前の様子です。
ウッドデッキは設置から20年以上が経過しているとみられ、木材の腐食がかなり進んでいました。床には大きな傾きがあり、歩く際にも不安を感じる状態です。
また、床の傾きによって雨樋の勾配もうまく取れず、雨水が正常に流れにくくなっていました。

さらに、傷んだ部分を解体して確認すると、床を支える梁の内部にも腐食とシロアリ被害が見つかりました。木材は内部から崩れ、触れると崩れてしまうほど傷んでいる箇所もありました。
この状態では、表面だけを補修しても十分な強度を確保できません。見た目では分からない内部の傷みも確認しながら、交換が必要な部分を判断していきます。
施工の様子

まずは傷みが進んでいた床板や柱、梁などを交換しました。特に、床を支える部分は安全性に直結するため、内部の状態を確認しながら必要な補修を行っています。

解体後に確認できた傷みに合わせて、奥側の柱や梁の交換、玄関部分の梁の補強も実施しました。また、バルコニー部分についても追加で補修しています。

床板に加え、筋交い、笠木・手すり、接合金物、軒天なども交換・補修しました。使用する木材には防腐注入材や桧材などを採用し、木部保護塗料のキシラデコールを2回塗りして仕上げています。

すべてを解体して新しくするのではなく、状態を確認したうえで、引き続き使用できる部分は残しました。
傷みがある箇所を重点的に直すことで、必要な補修を行いながら工事範囲を抑えています。

これにて完工です。
今回の工事では、腐食やシロアリ被害が見つかった部分を交換・補強しながら、既存部分のおよそ半分を活かすことができました。
床板や柱、梁などの傷みを放置せず、安全性に関わる部分を補修したうえで、まだ使える部分は引き続き活用しています。
このようにウッドデッキは全体を作り替えることだけが正解とは限りません。建物の状態を細かく確認し、残せる部分と交換が必要な部分を見極めることで、無駄の少ない改修につなげることができます。
HomeFixからのコメント
この度は「HomeFix」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
ウッドデッキは屋外にあるため、雨風や湿気の影響を受けやすく、長年使用していると木材の腐食やシロアリ被害が進んでいることがあります。
特に注意したいのは、表面が残っていても、内部では傷みが進んでいる場合があることです。今回も、解体して初めて梁の内部に深刻な腐食とシロアリ被害が確認できました。
一方で、傷んでいる箇所があるからといって、必ずしも全体を作り替える必要があるとは限りません。大切なのは、安全性を確保するために交換すべき部分と、まだ活かせる部分をきちんと見極めることです。
HomeFixでは、現地の状態とお客様のご希望を踏まえ、必要な補修を優先しながら、既存部分を活かせる方法も検討しています。
「全体を交換するしかないと言われたけれど、できるだけ今あるものを活かしたい」
そのようなご相談も、お気軽にお問い合わせください。
〈その他のパーゴラ・ウッドデッキの施工実績〉
▷町田市にて経年劣化したウッドデッキ交換・新設工事〈木部塗装〉
▷東京都町田市にてパーゴラのオーダーメイド製作とウッドデッキ内カウンターテーブル製作
| 現場住所 | 町田市 |
|---|---|
| 施工内容 | ウッドデッキ修理 |
| 施工箇所詳細 | ウッドデッキ |
| 使用材料 | ・床板用2×4防腐注入材:20本 ・桧90×90mm・長さ3m:6本(柱・梁用、うち2本は梁) ・追加の笠木・手すり用防腐2×6材:計6本 12フィート4本+10フィート2本 ・当初の笠木用2×6材・長さ1,800mm:1式 ・交換・補強金物:1式 ・軒天用ケイカル板910mm角:1式 ・木部保護塗料:キシラデコール、2回塗り ※木材は、本数が明記されている分で合計32本です。別途、一式計上の材料があります。 |
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