東京都町田市にて水漏れ・漏水工事〈トイレ漏水後のリフォーム工事〉
2024/09/30
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
1年程前から御手洗いに続く床がたわんできており、水漏れしているのでは?とお問い合わせを頂きました。
点検に伺ったところ、床は目視で分かるほどにたわんでしまっており、一歩間違えれば踏み抜いてしまいそうなほどです。
原因を探らせて頂いたところ、どうやらお客様が5年ほど前にご自身でウォシュレットを取り付けられ、その際の施工不良により止水栓を伝ってポタポタと知らぬ間に漏水してしまっていたようです。
東京都町田市にて行ったトイレ漏水工事のご紹介です。
施工の様子
こちらは施工前の様子です。
木の板が挟まっているところが、大きく凹んでいる部分です。
日に日に床がベコベコするようにあんり、薄々「怪しいな…」と思われていましたが、目を瞑っておられたようです。
床を踏み抜いてしまうと怪我に繋がりそうだったため、凹んだ部分は木の板で何とか補強し、踏まないように生活されていました。
床がどんな状態になっているのか、一度全ての設備を取り外して床を捲って確認します。
写真でも分かる通り、床下は完全に腐食してしまっています。
これでは床としての耐久性が無く、非常に危険な状態ですね。
根太からのやりかえ工事が必要となりますので、解体していきます。
清掃を行った後、床下の枠を組んで補強を行います。
今回の水漏れは便器自体に問題は無かったため、便器は再利用するべく下地だけをリフォームします。
ベニヤを張って、床下のリフォームはこれで完了です。
後はクッションフロアを張り直して、既存の便器と新しいウォシュレットを取り付けて完工になります。
担当者のコメント
この度は「HomeFix」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
今回のケースのように、床下の漏水は気づかないことが多く、床がぶあんぶあんしたり、壁紙がカビが生えるなどした場合にやっと気づく方が多いです。放置していると床下が腐ってしまうだけでなく、シロアリの発生や倒壊の恐れもあるため、必ず早めに補修を行っておきましょう。弊社は家を一から建てる新築経験が豊富で、様々な工法での新築に携わってまいりました。
そのため家の構造や強度に関する深い知識と理解を持っていますので、安心してお任せ下さい!
現場住所 | 東京都町田市 |
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施工内容 | 漏水工事 |
施工箇所詳細 | トイレ周辺 |
施工期間 | 2日 |